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2014年3月21日 14:06 投稿者 : 理事 コメント 0件
03の「夜の来訪者」観劇。
たまには同級生の扇田森也の芝居でもみるか、と行ってきました。
プリーストリーの名作で、
「面白い翻訳劇だよ〜」と扇田からメールいただいてたんですが、
日本演劇連盟理事、演劇あんま見ないんで。
知りません。作者も。作品も。
外国人が書いてるし、
解釈が難解な作品は多々あるし、
もう全く理解出来なかったら・・・寝る!と決心し観劇。
結果、
面白かった。
サスペンス物で雰囲気のある舞台。
しっかりとした内容。
「あ、翻訳劇だ」って言う芝居。
個人的に扇田の芝居は好きなんだなーとも思いました。
俺はいつも扇田を「キマッてる時のいしだ壱成」と表現するんだけど、
今回もキマっちまってました。
振り切ってる時の芝居が輝くな、あれは。
中野ポケットで23日まで。
こういう芝居を見ると、
如何に自分の芝居がしっかりしてないか、よく判る!