焦りはキンモツ。


2013年12月1日 14:39  投稿者 : 理事 コメント 0件

ある意味で最終稽古終わりました。

社会人ばかりのOne Bill Banditは、

平日の稽古は人が集まらないのです。

ここから先は、

会社に身を投じていない人々だけで稽古。

身を投じている人々は、

自主トレです。

まじか!

一週間が早い!

早すぎる!

来週にはもう終わってるなんて!

とにかくやるしかない!



沙汰でない。


2013年11月30日 14:49  投稿者 : 理事 コメント 0件

噛み締めるように、

本番前最後の土曜日を稽古に費やす。

まだやらなきゃいけない事はある。

まだ出来てない事はある。

それでも十一月は終わってゆくんだなぁ。

いま感じてる苛立ちも いい思い出とすり替わる

13年目の7th Play、7日から開幕。

取りあえず、

頑張る事からはじめるか。

 



余計な情報を残すのもいい。


2013年11月28日 04:03  投稿者 : 理事 コメント 0件

犬は電柱にマーキングする。

電柱を木に見立てているから。

それは教わらなくても本能的に行われる。

生まれながらにそういう習性が備わっているから。

遺伝子に刷り込まれた習性だから。

でもマーキングって、最初に始めた奴は後天的に始めてるよね?

生きて行く為にやむにやまれずやり始めた事じゃないよね?

「やば!この木にマーキングし続けんと、死ぬ!」じゃなくて、

「なんだかここにマーキングしてたら誰も近づかん様になったな。便利!」で習性になったと思うんだ。

て事はだ。

後天的な経験は遺伝子に刷り込む事が出来るって事じゃないか?

どういう事かと言うと、

僕らは小学校時代に必死で九九を覚える。

それを続けていると一万年後の人間は生まれた瞬間、

(9×9・・・=81!)と思いながら生まれる可能性があるって事。

もしくは、

(医者と看護婦合わせて4人・・・手が2本ずつ・・・手は全部で・・・4×2・・・=8!)って思う可能性がある訳だ。

さらには、人類がほぼ壊滅して文明が途絶えたあと、

文字すら持たない人類の子孫が計算ドリルを発掘した際、

「9×9=」という文字を見て、自然と「81」という数字を書き込み、

「なんだ、この感覚は!・・・頭に、頭に何かが浮かんでクル!」と驚愕するかも知れない。

それが、生命の神秘なのです。



少なめだと恥ずかしい。


2013年11月26日 04:30  投稿者 : 理事 コメント 0件

劇場の下見。

スタッフさん達を引き連れて、

池袋GEKIBAに来訪。

JR池袋駅西口から徒歩十分圏内(感覚では)。

今までよりアクセスは少し良くなったはずだ!

雑居ビルの三階に位置するので、

見落とさない様に気をつけていただきたい。

前回まで縦長の舞台だったけど、

今回はやや横長。

そして客席が近い気がする!

一体感、もしくは逃げられない感が味わえていいんじゃないかな。

楽屋もちゃんとあるし。

受付もちゃんとあるし。

素敵。

あとはこの広さに見合った、

お客さんの数が入るかどうかだ。



タイムマシーン欲しーいブルース。


2013年11月23日 14:01  投稿者 : 理事 コメント 0件

朝っぱらから大道具を作り、

昼から夜まで稽古。

一日が長い!休みたい!

とかいいつつ、

稽古量が如実にシーンの面白さに出る。

台本のままのプレーンな状態と、

演出(というか演技指導)をした所の差がスゴイ。

こんなに爆発的に違うのか、と言う程。

やっぱ時間かけなきゃダメだな〜。

と言う事で、

もう休みません!

休めません!