貧乏ブルジョア。


2014年4月28日 04:15  投稿者 : 理事 コメント 0件

いい音楽が手に入ってアットホームダンサー。

テンションを変えてくれる音楽は素晴らしい。

夏前そして連休前にファンクが嵌まり込む楽しさ。

いいね。あがってるね。

連休だし映画も見ようかな。

DVDだけど。

「アフタースクール」とか「地獄でなぜ悪い」とか見たいな。

あと串揚げが食べたくてたまらんのですよ!

意外とやりたい事がある連休だ。



募り募られ。


2014年4月27日 08:48  投稿者 : 理事 コメント 0件

一応、

あと三日ほどで受け付け終わるのでもう一度。

One Bill Bandit 2014年度の参加者を募集中です。

素人だの、玄人だの、余計な事は考えないで、

お金と時間を浪費出来る人間は集まれ!

あとある程度のやる気もあるといいですね。

参加希望者は「名前」「性別」「年齢」「電話番号」「メールアドレス」「役者orスタッフ」を明記の上、下記のアドレスにメールを送ってください。

締切りは4月30日(水)まで。

Onebillbandit@gmail.com

もう少し詳しくはOneBillのホームページにありますので、

見ながら参考にしてください。

http://onebill.bufsiz.jp/



13。


2014年4月26日 05:02  投稿者 : 理事 コメント 2件

何が故に演劇をするのか。

考え続けて、思い出して、

答えが見えました。

小劇場の多くの劇団が公演するのは、

それを仕事にする為だと思うのです。

いい作品を作って、いい演技をして、

脚本家、演出家、役者として食っていくぞ!っていうのが六、七割じゃないかな。

俺はかなり最初の方でその目標は投げてる。

演劇で食えるとは最初から思ってないから、

自分の主宰するチームを1000円・年一回で縛ってんだ。

他に劇団の公演理由で多いのは、

芸術作品としての完成を目指す劇団。

自分の中の衝動を表現する為に公演をする人達です。

金じゃないんだ!私はこれがしたいんだ!という熱い人々。

こっちの理由も俺には当てはまらない。

毎度、台本を書く度に「やりたい事なんかねぇよ!」とキレる三十代ですし。

食う気も無い。やりたい事も無い。

大概の人間が「じゃあ辞めちまえよ!」と怒るのも道理。

そんな人間が『日本演劇連盟』を名乗るのはおこがましいという怒りも甘んじて受けよう。

怒らせるのは好きだし。

さて、じゃあ何で演劇を続けているのかと、

ずーっと考えていましたが、

どうやらこれは、

非常に個人的な感情によるもので、

あまりに情けない。

そんな理由でOneBillを立ち上げた18歳の俺は、

本当にド気違いだと思います。

てかやりたい事がそれじゃあこの先、地獄じゃねぇか。

売れる為に演劇した方が随分と楽じゃねぇかよ。

でも、

18歳の俺がレールを引いたこの地獄に、

31歳の俺は付き合う事にしました。

ド気違いに付き合うのもいいじゃないか。

今の俺より13歳も若い上に、

今の俺よりド気違いなんだから、

放っておくのも可哀想だ。

願わくば、

44歳の俺と、

57歳の俺も付き合って欲しいね。

70歳の俺は、

死んどけ。



読みやすい方がいいけど。


2014年4月25日 13:23  投稿者 : 理事 コメント 0件

時たま自分のブログは読み直します。

何書いたっけなぁとか、

何があったかなぁとか、

思い出す為なのもありますが、

どっちかというと「俺の文章は大丈夫だろうか?」という確認です。

読み直してみると、

うん、大丈夫!俺の文章だ!

そこそこだ、そこそこ。

もともと文章を書くのが苦手なので、

結構しんどい作業なんですが、

適度に見てくれている人がいるので、

感謝と恐怖で今日もパソコンを叩きます。

他の人のブログも時たま読みますが、

テクニックとして多用されているのが改行。

つまり、

 

 

 

これ。

この改行ってのは、

アクセントとしてすごく使いやすい。

下手な文章でも「なんとなく面白く見せられる」偉大な技術です。

だから、

一応、文章を書く身としては、

使わない様にしています。

素の文が面白く無いと意味ないんじゃないかなって思うんですよ!

内容で勝負しないと、舞台に改行はないじゃないですか!

一応、言葉を扱う人間の、

小さい意地があるのです。

とか言った所で、

俺のこの「文節改行」も、

ちょっと姑息な手段だなぁとは思ってます。

いや!

面白くしようとしてやってるんじゃないから!

行数稼ぎだから!



スナフキンの父の名を持つ人との差。


2014年4月24日 04:19  投稿者 : 理事 コメント 0件

柴田ヨクサルは、

いつだって暴力と愛と天才を描く。

俺は大概、

田舎とボンクラと兆しを書く。

俺は柴田ヨクサル好きなので、

暴力も愛も天才も、

出て来る度に「お、来た来た。」と思う。

俺は作品のイメージを語るとき、

大体、「また?」とか「他にやりたい事無いの?」と言われる。

その度に俺は、

「やりたい事なんかねーよ!バーカ!バーカ!帰れよぉ!もう帰れよぉ!」

と、泣きながら石を投げる事になる。

この差が「売れてる者」と「下手の横好き」の差である。

あとはあれだ。

前者が「作品のテーマ」であるのに対して、

俺のは「作品の設定」だからかもな!