必要充分。


2015年7月16日 14:56  投稿者 : 理事 コメント 0件

今年は何か、

色んな人に会って、

紹介してもらって、

なんだかありがたい。

色んな事が起こる。

色んな行動をする。

色んな事を考える。

ここ何年かで、

一番忙しいような気もする。

肉体的にも、

精神的にも。

もうあれだ。

これ以上、

台本を書く出会いはいらんぜ。



女子力の補給。


2015年7月13日 11:29  投稿者 : 理事 コメント 2件

女子高生と話したい。

混じりっけの無い気持ち。

女子高生と話したい。

今、

俺に足りないのは女子高生だ。

ここ数年ほど、

女子高生と話してないなと。

何が問題って、

若い女の子の台詞が書けない。

昔は、

「やばくなーい?」「超やばくなーい?」

と言っていた。

そのあと、

「やばっ」「まじやばっ」

だった。

今はどんな言葉なんだろう。

男の言葉はあんまり変わらないけど、

女の子の言葉は流行り廃りが激しい。

古い言葉を書くと、

「おっさんが書いたな。」とばれる。

ゆえに、

俺は、

女子高生と話したいのだ。

仕事なのだ。

 



待ちわびていた。


2015年7月12日 14:53  投稿者 : 理事 コメント 0件

夏が来たのだ。

俺の待っている夏が来たのだ。

なにもせずとも汗が流れる、

部屋が蒸し風呂、

コーラがうまい、

夏が来たのだ。

eastern youthの「夏の日の午後」が、

number girlの「透明少女」が、

サニーディ・サービスの「サマー・ソルジャー」が、

GRAPEVINEの「白日」が、

真心ブラザーズの「ENDLESS SUMMER NUDE」が、

HALCARIの「ギリギリサーフライダー」が、

THE HIGH-LOWSの「夏なんだな」が、

フジファブリックの「陽炎」が、

ホフディランの「欲望」が、

SPARTA LOCALSの「トーキョウバレリーナ」が、

スチャダラパーの「サマージャム’95」が、

かせきさぃだぁ≡の「じゃっ夏なんで」が、

俺の中で炸裂して暴発して焼付く夏が、

夏が来たのだ。



マイライフ。


2015年7月10日 14:25  投稿者 : 理事 コメント 0件

意味をもって何かをすると腐る。

意味を考えちゃダメだ。

意味が無い事を続けるのがいいんだ。

行動に後から意味を持たせると、

いつしか、

意味の為の行動にかわっちまう。

行動の本質がぶれる。

ゆえに、

意味の無い台本を書く。

意味の無いコントを書くのだ。

書きたいのだ。

もう知識はいらない!

なにもわからなくっても。



不得手。


2015年7月6日 14:05  投稿者 : 理事 コメント 0件

自分の脚本家レベルは、

当初から全く期待していないので、

高かろうが低かろうがどうでもいいし、

これから伸ばそうなんて気も、

さらさら無いのですが、

今気になっているのは、

自分の「演出家レベル」です。

どうなんだろう、

演出家としては。

「何でも無い事を大きく見せる」技術とか発想がないんだよなぁ。

「大事な事を地味に見せる」発想の方が先行する。

さりげなさいってか奥ゆかしいってか、

ほら、俺ってそういう人間じゃないですかぁ。

どうにも作品を「地味にする」傾向がある。

もっとこう、

「劇的に」したろーかな。

一回ぐらい。