惰性の代償。


2015年12月15日 14:11  投稿者 : 理事 コメント 6件

長いと言われる台本を、

カットの嵐!

66ページ書いてあったんですが、

60ページまで削りました。

10%オフ!

これは結構凄い事だよ?

10%内容が薄くなってるんだもの。

お客さんは10%損してんだよ?

まぁ約10分早く帰れるとも言えるけど。

しかしこれ以上のカットは厳しい。

もう只でさえ薄い話を切るか、

大好きな大ネタを切るかしかない。

嫌だなぁ・・・。

なんとか現状で90分になってないかなぁ。



地獄旅行、往路。


2015年12月13日 14:17  投稿者 : 理事 コメント 0件

第一稿書き上がりました!

しんどかった!

超しんどかった!

今回判った事。

プロットは書かなきゃダメ。

何となく書き始めると大惨事になる。

前半の意味の無さ!

それに比べて後半の詰め込みっぷり!

そして無駄に長い台本。

酷いなぁ・・・。

これからバツバツと台本を切っていきます。

10ページは切らねばなりません。

でも、

いいネタたくさん書けたから切りたくないなぁ。



十歳差の実感質量。


2015年12月6日 13:45  投稿者 : 理事 コメント 0件

劇団寄鳥緑「盤上のヒトビト」観劇。

よく判らんうちに多くの人間がOneBillと掛け持ちしているので応援に。

寄鳥の主宰がうちで照明してっからなぁ。

大学生サークル就活コメディ。

「就活サークル」じゃなくて、

「サークル・就活」コメディ。

大学生感が溢れ出るテーマだ。

とても作者の就活に対する気持ちがストレートに書かれている。

「あぁ、苦労してるのね。」という感じがすごい。

たぶん就活生は見てて、

共感したり頭痛がしたり見下したりするんだろう。

リアルの片鱗が垣間見える。

そして若さの狂気も垣間見える。

ネタがカオスだ。

あと本編60分短編コント20分という割振りも思い切ってる。

なんかもう全てが「大学生にしか出来ない」作品だった。

一緒に見てた村尾が、

目を細めて「若いって良いなぁ。」って言いそうだった。

いや、言ってた。

終演後、

主宰の松城くんが「終わったらワンビル頑張ります!」と言ってたので、

馬車馬の様に働いてもらおう。



小休止のお仕事。


2015年12月2日 14:54  投稿者 : 理事 コメント 0件

もちろん台本に悪戦苦闘していますがね、

ホームページも俺の仕事なのです。

ワンビルの良くない所はこういう所!

http://onebill.bufsiz.jp

ちょっとリニューアルなんかしたりして。

だってほら、

タイトルも決まったし。

One Bill Bandit 9th play

「偉大な一家の二泊三日ともう少し」

2月6日(土)・7日(日)

中野 あくとれ

今回のタイトルはとても必死こいて決めました。

ふにゃんとしたタイトルだ。

これもあれも渋谷系を聞き過ぎた所為だと思って頂きたい!



希望隠れの不安。


2015年11月29日 14:46  投稿者 : 理事 コメント 0件

思ってたより書けない、

余の常!

良い感じの台本になってます。

もしくは激烈にダメな感じに仕上がってます。

「40ページを過ぎて、やっと話が動き出しましたね。」

と言われました。

前半40ページ、

およそ60分、

寝ててもついて来れます!

いや、

実際寝てたらもう帰って良いけど。

そんなに俺の芝居が安眠枕では挽回出来ないだろうし。

いやまぁしかし、

今までで一番内容が薄い事は確実です。

俺の芝居に内容を求めてる方は非常に少ないでしょうが、

薄々です。

前半40ページはワチャワチャです。

でもいいんだ!

沼田の希望で書いたシーンを今日やらせてみたら、

「超楽しいです。」って言ってたからいいんだ!

あとはこう、

お話の体を保てればそれで・・・。

夢オチとかにならなければそれで・・・。