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2013年1月30日 04:34 投稿者 : 理事 コメント 0件
久々に図書館へ。
といっても、本を読む気は特に無く、
CDコーナーを物色しに行ったんですけど。
色々見て回ったんですが、
どうにも借りたいCDがコーネリアスしか見つからず、
一枚だけ借りてもなー、っと諦め、
折角なので本のコーナーもブラブラと。
ぐっとくるタイトルを探してると、
外国書籍の中に禍々しい装丁が。
ジーン・ウルフの「デス博士の島その他の物語」って本ですが、
コイツはいいね!
日本語のタイトルにも、やや不安定さを感じますが、
原題が、
The island of
doctor DEATH
and other stories
and other stories
ってのがね、いいよ。
直訳なら「デス博士の島とその他の物語とその他の物語」
ですよ。
何故二回繰り返すの?
大丈夫かな?って気持ちになる。
ジャック・ケルアックとウィリアム・パロウズの、
「そしてカバたちはタンクで茹で死に」(And the hippoe were boiled in their tanks)
みたいな引きのあるタイトル。
「そして」って何?どんな状況?
興味がある方は読んでみるがいい。
ちなみに内容は両方とも一切知りません。
一行も読んでませんから。