blog
2013年1月22日 15:04 投稿者 : 理事 コメント 0件
脳味噌の足りない部分にロックがぐっと嵌まる感覚。
Thee Michelle Gun Elephantが、ふと流れて高揚してる。
夜の路上で全曲シャッフルのipodは、
全力で衝撃と衝動を打ち付けてくる。
eastern youthもそうだけど、
意識的に聞き始めた頃のロックは、
思い出と力と意思をくれる。
ロックには未来より過去が似合う。
いや、単にそういうロックが好きなだけかもしれんけど。
The BLUE HEARTSのくれる音楽が、
Blankey Jet Cityのくれる音楽が、
FISHMANSのくれる音楽が、
ゆらゆら帝国がくれる音楽が、
MO'SOME TONEBENDERのくれる音楽が、
ACIDMANがくれる音楽が、
GRAPEVINEがくれる音楽が、
Number Girlのくれる音楽が、
SPARTA LOCALSがくれる音楽が、
GOING STEADYがくれる音楽が、
その他名前も書ききれないほどのバンドがくれる音楽が、
全てを吹っ飛ばす。
大声で叫びだしたくなるような、
そんな夜になる。
踊りだしたくなるような レコード レコード
お腹が空くのも忘れるような レコード レコード
あの娘の事も忘れてしまう レコード レコード
そんな事はもうどうでもいいのだ レコード レコード
33回転 33回転 33回転
溝の中を探してみても 何も見つからなかったけど
針を落としてみたら 僕は踊りだしていた