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2017年8月16日 04:15 投稿者 : 理事 コメント 0件
20も30も公演を重ねている作者は、
一体どんな主張を下敷きに作品書いてんのか。
枯渇しない?
言いたいことはもう言い終わってない?
俺みたいにひねり出してんのか?
それともいくらでも言いたくて言いたくて仕方ないのか?
「作品には作者の主張があって云々」とお思いかもしれんが、
現状満足状態の俺に主張はないのです。
「みんな元気で仲良く!」くらいなモンダワナ。
児童演劇しか書けないようなメンタリティー。
そいつをどうにかこうにか捏ね回して、
何となくなんか言いたい風にまとめています。
故に深読み不毛!
そのまんま受け取ればいいだけです。
でも俺も何だかそれっぽい事を書いて有名になって、
それっぽい小説になって売れて、
入試問題にそれっぽい感じで載っかって、
受験生を惑わせたい。
「この作品の主題を次の中から選びなさい。」
そんなもんねーよ!バーカ!したい。