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2016年6月5日 14:03 投稿者 : 理事 コメント 2件
特撰花形落語会 柳家喬太郎・柳家三三 二人会を見て来ました。
例によって村尾が誘うので。
あいつ話下手だから落語家に憧れてんのかな。
落語家さんの話を聞くと、
話の上手さってのが明確に判る。
開口一番を務める若手の話と、
真打の話はやはり随分と聞きやすさが違う。
面白かったなぁ。
三三師匠は古典をきっちりやった後で、
やりたい放題な新作を。
喬太郎師匠は二本とも古典。
話してる最中に酷く悪ふざけを始めて、
「今日は古典だ。我慢をしろ!」と自らを叱咤してる様がおかしい。
大変満足しました。
あーいうのを見ると、
自分もやってみたくなるねぇ。