top member stage movie blog text link

最初が肝心なのです。


2015年9月2日 12:55  投稿者 : 理事 コメント 0件

コメフェスのレビューは?と聞かれたので、

書いてやろうじゃないかコンチクショウ。

 

Peachboys「大奥の奥」

前説で「下ネタですよ。」とアナウンスする通り、

全編通して下ネタ押し。

スタイルとしては関西風な、

「お約束」ネタのパターン。

判りやすいパロディとか、

何度も同じギャグを使ったりとか。

話の筋も非常に判りやすく進行していき、

展開の強引さもはっきりしてるけど、

はっきりしている分、

お客さんが置いていかれる事はほぼ無いと思う。

「ほぼ下ネタの吉本新喜劇」をイメージしてもらえれば、

だいたい正解かと。

さて、

もし俺がこの作品に手を加えるなら。

全編通して吉本新喜劇ノリなので、

一つ一つのネタをもっと大げさに押していくかなぁ。

全員がずっこけるぐらいベッタベタな演出を入れてもいいかも知れない。

「過剰にし過ぎる」事で、

「一生懸命やってます!」ってアピールをしていく。

しょーもないネタ系統は、

「それでも全力でやってます!」って方が好感度が高いしね。

また、

それをしておくと、

「素でつっこむ」系統のネタを入れた時に、

大きく緩急がつくので、

ウケるんじゃないかなぁ。

 

そんな感じ。

こんな調子で一個一個書いていく、

かも。



コメント

名 前 :

コメント