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2015年4月20日 13:08 投稿者 : 理事 コメント 0件
今回、
台本を書いてる最中、
一番言われたのは、
「木下の台本にストーリーなんか求めてない。」という事。
いらないの?ネタだけになっちゃうよ?と聞いても、
「むしろその方がいいです。」との事。
まーじーかー。
まぁ判らん事も無いですが。
「お話を書く」事については三流未満の認識がありますから。
俺はずっとネタの事ばかり考えてるもの。
最近はネタが滑ってないので、
「ストーリーは王道」という言い方をされます。
これネタ滑ってたら、
「なんのひねりも無い平坦な脚本」と言われる事うけあいですから。
滑る=無価値。
それが俺の芝居です。
いやー、
でもなー。
滑らないかどーかなんて、
やってみないとわかんねーんだよなー。
本当、
無理にでも笑って欲しいと、
いつも思ってるから。