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2015年2月24日 14:05 投稿者 : 理事 コメント 2件
コント台本ってのは、
ワークショップに向かないのかもなぁ。
どんなにボケとツッコミが上手くても、
お客さんの笑いがないと、
完成しない物だから、
やっても達成感を感じ難い。
特に、
出来ない人に教える訳だから、
上手く出来たかどうかも判らないだろうし。
もっと人情話とかすりゃいいのか?
それとも思惑渦巻く推理物か?
人間の本質をえぐるデスゲーム系か?
どんな物を書けば、
楽しく勉強になるんだろうと、
日々考えている。
ま、
どれも書けねぇけどな!
コメント
コントのワークショップならコント台本でしょう。
基礎を教えたいのなら会話になってワンシチュエーション、さらに喜怒哀楽の中で1つの感情を出しやすいものが良い。台本を読む力と組立の話が出来るから。
何を教えたいのか、相手からの要望は何なのか、だよ。
あえていうなら“木下の笑い”を知りたいのか“お笑いの基礎”を知りたいのかは重要。
知名度が無い人間から“俺の”を教わっても使い道が無いからね。
あと木下演出に出るつもりが無い人間に“俺の”を教えてもさらに生かすところが無い。
仕組みを教えるというのは小手先の面白さを教えるのとは違うから観客はいらないよ。
匿名さん>ワンシチュエーションか。覚えときます。
コントを教える事は出来るんだけどね。「出来た」実感をどう渡せるかが難しいな、と。
笑ってもらえればそれは一発で伝わるんだよなぁと思った次第です。