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若年性円熟期。


2014年9月2日 04:11  投稿者 : 理事 コメント 0件

芝居をダブルヘッダー二本目。

ゲンパビの「キスミー・イエローママ」を観劇。

こちらは脚本も芝居もしっかりとした実力。

こういう作品は小劇場でしか見れない。

というか小劇場でしか出来ないというか。

役者さんがみんな魅力があるのはいい。

物語にぐっと引き込まれる。

脚本もセオリーを踏襲しつつ、

小劇場のセオリーも踏襲しつつ、進む。

緩い幸せ、緩い不幸。

少しの幸せ、重い不幸。

まぁ不幸と断言しちゃいけないんだろうけど。

俺には不幸に見えるけど、

役にとってはそれを不幸と感じてるかは判らない。

んだろうなぁ。

小劇場でいい芝居を見た!といった感じだ。

しかし、

深井が活躍する度に、

「深井敬哲(日本演劇連盟)」のクレジットが出るんだが、

いいんだろうか?

あいつがちゃんとした芝居をすると、

「日本演劇連盟」がちゃんとした団体に見えるけど、

その辺、主宰はいいのだろうか?

俺のブログもちゃんとしなければいかんのだろうか?

俺は基本的に名刺配ってへらへらしてるだけだがいいんだろうか?

思ったよりも深井がちゃんとした芝居に出るので、

連盟の品位を貶める事しかしていない理事は、

少し気まずい。



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