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2014年5月27日 14:35 投稿者 : 理事 コメント 0件
笑福亭鶴瓶「鶴瓶噺2014」を観る。
村尾に誘われ六本木へ。
以前も落語に誘ってくれた村尾。割と渋い趣味。
「こういうの、誰を誘っていいか判らないんですよ。」
俺で正解だよ。
噺とあるけど落語じゃない。
笑福亭鶴瓶が一年間であった面白い事を、
延々喋るだけの企画。
これがなぁ、
面白いんだなぁ。
身の回りに集まる変な人達の話を、
落語の話芸を混ぜつつ聞かせる。
システムで言えば、
ピン芸人の基本的な形をきっちり踏襲している。
ハイブリッドなやり方だなぁと感心する事しきり。
沢山笑いました。
「お客さんの笑いを聞きながら、笑いの中心に居れる事が幸せ。」って言葉はくる。
俺もそうありたいと思う。
中心じゃなくても、
舞台の影で小さくガッツポーズを決めたいよ、今年も。