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2018年10月20日 11:12 投稿者 : 理事 コメント 0件
いい作品を作るのは無理だ。
ずっと心に残るような素晴らしい作品は作れん。
人生が豊かになるような名作になどなるものか。
面白い作品しか作れんのだ。
その日一日だけ面白い作品しか作れぬのだ。
さて、
台本を書きます。
2018年10月19日 03:58 投稿者 : 理事 コメント 0件
個人的に、
俺の芝居で泣く人を見たことがない。
人知れず泣いている人がいたかも知れないが、
俺はまだ認知していないのです。
「え?泣く要素ある・・・?」という方の気持ちは十二分にわかるとして、
「ファンすぎて舞台に上がっちゃった」住吉あたりは、
「毎回泣ける」と仰っています。
結論「俺の舞台は(感受性がぶっ壊れていれば)泣ける。」
見たいなー。
お客さんのすすり泣く音が聴きたいなー。
舞台袖で(・・・!?泣いてる!?)って思いたい。
絶対無理だけど。
次回の俺の芝居は、
5回泣けます!
2018年10月15日 04:30 投稿者 : 理事 コメント 0件
コンスタントに稽古が始まってるんですが、
今年も台本に苦労していて、
圧迫感がすごいですね。
毎度書けていないので、
「早く書け。」という気持ちはとても理解できるし。
いうて、
「特にやりたいこともない。」という小劇場演劇としては珍しいタイプの人間ですので、
簡単に書き進められるわけではないのです。
「じゃあ止めろ。」っていう意見は全面的に合意だし、
本当に早くゴーストライターを雇いたいんだけど、
俺が書いたもんが一番面白いんだって状況ゆえに、
この苦しみはしばらく続くのです。
「舞台自体やめろ。」って意見なら、
それができる人間は、
30過ぎても舞台に立ち続けねぇよ。
2018年10月13日 04:52 投稿者 : 理事 コメント 0件
現時点で、
平日のワンビル稽古は参加者がとても少ないので、
参加しているメンバーは集中的に稽古ができるというメリットが。
それを「しんどい」と思っているかもしれないが、
せっかく稽古に来たのに何もしないよりはいいだろう。
かなりじっくり目の解説と考察。
芝居は常に計算しながらやるもの派なので、
煮詰めて煮詰めて結晶化するような作業。
楽しい。
やる方はしんどいかもしれんが、
楽しい。
2018年10月12日 04:36 投稿者 : 理事 コメント 0件
撮影の手伝いで海へ!
OneBillの映像でお世話になっている塩谷くんの依頼で、
撮影の運転手をしてきました。
当初は秩父の方へ行く予定だったんですが、
予定していたキャストさんが欠席になり、
行先を変更して二人で南房総へ!
出不精なもんでたまに遠方に出掛けると旅行&休日感が凄い。
パーキングエリアとか道の駅とかで休憩するのも一因か。
高速片道二時間かけて目的地へ。
上の写真は目的地付近だが。
初秋の海も良し。
少し寂しげなあの海も良し。
ただ写真撮影のポイントで、
カメラマンがたくさんいた。
俺も一応撮りました。
仕事で行ったけどね、
やっぱ旅行感は強めでしたなぁ。