我も我も。


2013年10月10日 04:09  投稿者 : 理事 コメント 4件

よく考えたら俺も出演者じゃん、てなわけで。

木下伸哉 きのしたしんや

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さて、コントは久々、木下です。

書いたコントはね、

なんか五人でコントグループやってた時の感覚に似てる。

ついさっきも、新たにそう思うシーンが増えた。

やっぱ俺、スシドラゴンに毒されてる!

いいコントだと思うけどね。

役者としての「俺」。

雰囲気押しの役者です。

どんな芝居も「雰囲気はそんな感じ!」って芝居が得意。

正確には間違っていたりもするけど、

誤摩化しながらやっております。

気付かれなければ俺の勝ち!

あ、あと今回、

「一番面白かった出演者」っていう栄冠も狙ってますから。

そこんところを観に、

次の連休は是非「万博」へ!!



巨匠の異常な愛情。


2013年10月9日 03:52  投稿者 : 理事 コメント 0件

さぁ紹介も彼で最後だぞ。

樋口雅法 ひぐちまさのり

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この企画の立案者である彼。

連盟の第一回本公演の稽古中に、

彼が「やりません?」と聞いて来たのがキッカケで始まったこの企画。

彼がレオンゴンゲキレンメズの生みの親なのです。

なので、樋口の意見は出来るだけ盛り込むようにしています。

樋口作品の特色はパロディーの多さ。

たぶん、「笑わせよう」という意識より、

「似せよう」という意識が強い。

「ここは細かいけどこうして欲しいんですよね。」っていう発言が多い。

そういう「どうでもいいわ!」ってこだわりが、

面白くなっていく作品を作る。

たぶん映画監督とかやらせるといいの撮ると思うよ。

今回のコントも細かいネタを拾い出していくとキリが無いもの。

そんなオタク気質の樋口が作るコントを観に、

次の連休は是非「万博」へ!



ハイパーオールラウンドクリエイター。


2013年10月8日 03:52  投稿者 : 理事 コメント 2件

あと二人で紹介も終わり。今日は、

津和野諒 つわのりょう

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レオゴンズのデザイナー。

今回のチラシも、当日のパンフレットも、

津和野のデザインです。

役者としても、色んな所に引っ張りだこで出ております。

そんな彼、

今回、初めて脚本・演出をするそうで。

最初の脚本案を聞いたときは、

「それ怒られる奴だ!」って感じのブラックネタばっかり出してましたが、

イザ脚本を持って来てみると、

意外と正統派な脚本で、ちょっとビビる。

演出も初めてにしては堂にいったもの。

かなり具体的に「こういう感じ」ってのを伝えるのがうまい。

色んな劇団を見てた経験値が生きているんだろうな。

そんな津和野が初の脚本・演出したコントを観に、

次の連休は是非「万博」へ!



頼りにされる使用人。


2013年10月7日 03:39  投稿者 : 理事 コメント 0件

いよいよ今週末!走り抜けるか?

紹介するのは、

深井敬哲 ふかいひろのり

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事務方リーダーの深井が居なければ、

そもそもこの企画自体、発案されたか怪しい。

「仕事が出来る」というのは正しくない。

「仕事をやってくれる」が正解だ。

頼まれれば大概の仕事をやってくれるのが彼だ。

異様な量の雑用を、一人で抱え込むのが彼だ。

あんまり何でも抱え込むから、

一人でほとんどのコントの役も抱え込んだ。

今回最多出演です。

あまりに出演が多いから、

「俺が書いてるコントの出番減らそうか?」って聞いてみた所、

「・・・いや、出たいですね。」と苦渋の選択。

欲深い奴め!

そんな深井の色んな芝居を観に、

次の連休は是非「万博」へ!



天然暴走特急。


2013年10月6日 02:36  投稿者 : 理事 コメント 0件

こんなに忙しい日曜日は嫌だ!

紹介するのは、

森崎健吾 もりさきけんご

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俺が始めて彼を見たとき、

津和野が出演する舞台で彼を見た。

彼は脱いでいた。

彼は変態だった。

次に彼を見たとき、

やっぱり津和野が出演する舞台で、

やっぱり彼は脱いでいた。

やっぱり彼は変態だった。

そして一緒に彼とコントライブをするのが決まったとき、

津和野が顔合わせに連れて来た。

彼は脱いでいなかった。

変態でも無かった。

小心者だった。

舞台で発散するタイプの小心者は危険だ。

リミッターがぶっ壊れていやがる。

野口とともにコントをしてるのを見た時に感じた、あの嫌な感じ。

「ライブを乗っ取られる感」・・・。

天然で発揮されるボケの嵐。

おかしくってしょうがないよ、あれは。

計算出来ない森崎を観に、

次の連休は是非「万博」へ!