公演のお知らせ(公演終了までトップ記事になります)


2014年2月11日 16:00  投稿者 : 理事 コメント 0件

日本演劇連盟 第二回本公演

「r」

2014年2月15日(土) 14:00/18:00

16日(日) 14:00/18:00

阿佐ヶ谷アートスペースプロット(JR阿佐ヶ谷駅から徒歩10分)

前売り2,200円/当日2,500円

脚本・演出 木下 伸哉

出演

トクダ タクマ(げきだん声童)

沼田 有未(KAMプロモーション)

深井 敬哲

鈴木 雅康

市原 ユウイチ

東ヶ崎 恵美(舞夢プロ)

野島 将吾

 

ーあらすじー

成和百貨店は長い不況を耐え抜き、少しづつだが業績回復の兆しを見せていた。

その中でも営業部の森野は、紳士服部門を立て直した功労者として評価されていた。

そんな森野に店長である東条から、直々に異動の辞令がなされる。

異動先は「屋上遊園の責任者」。

「定年までの閑職」「隠居」と呼ばれる場所への異動に落胆する森野。

気を取り直して働くも、同期の店舗運営部・古市からもたらされた噂で、「屋上遊園の閉鎖」を知らされる。

「そんな所に配置されるなんてクビなんじゃないの?・・・何かやっちゃった?」

心当たりが無い森野は混乱しながらも、自分の居場所を守るべく屋上遊園閉鎖阻止に動き出す。

クレイジーで無能でファンタスティックな人々が織り成す

「屋上」のコメディがここに開演!



祝日は幻のように。


2014年2月11日 14:26  投稿者 : 理事 コメント 0件

本番前最後の休日を消費。

祝日って偉大。

ここから先はそこまで大幅には修正出来ない。

ゆえに大鉈を振るう。

日曜日の通し稽古を見たスタッフさんの反応を参考に、

今まで見て見ぬ振りをしてきた事とか、

放置してしまった部分とか、

伝えられなかった気持ちとか、

ぶつけてみた。

役者にしちゃあ超迷惑だったと思う。

ごめんね〜。

それでも修正してくれる役者さんは優秀だなぁ。

いや、俺はボンクラも好きだ。

いや、ボンクラが好きだ。

好きだ!

という事で、

必死で稽古。

今日来たスタッフは、

「日曜より良かった」との事。

やってみるもんだねぇ。



吊り橋効果にも似た。


2014年2月10日 04:22  投稿者 : 理事 コメント 2件

公演一週間前をきったというのに、

演出、風邪をひく。

しかし稽古に行かねば!俺が行かねば!

とか思って必死で稽古場へ。

この雪道を自転車で。

着いたら「そんな状態なら来なくていいのに・・・。」という事務長の冷たい言葉。

優しさじゃねぇ。「うつす可能性があるんだから来るなよ。」という、

当然だけど冷たい反応だ。

泣く泣く稽古に入る。

自分でも判るくらい演出にキレがない。

ダメだ!

その後、鈴木から栄養ドリンク買ってもらったり、

市原に栄養のあるご飯を買って来てもらったり、

みんなの優しい気持ちに支えられて稽古終了。

一目散に雪道を帰って寝ました。

おかげで今日は八割がた治った!

ただこの胸の苦しさは何だろう?

恋かな?

肺炎かな?



晩成。大器かどうかは別。


2014年2月6日 14:58  投稿者 : 理事 コメント 0件

自分が出した演出が、

どうにも自分のパターンの笑いじゃない事にトマドイ。

でも鈴木のパターンではある気がする。

いいのかなぁ。

変えた方がいいのかなぁ。

でもやらせると笑っちゃうんだよなぁ。

日々、面白い事が増えている気がする。

まだ面白くなる気がする。

ダメなんだけどね。

もう完成度を上げる作業に入る時期だけど、

今だに試行錯誤しているこの感じ。

間に合ってない訳じゃない。

書いてる時より思いつく事が多いのだ。

俺は「いい芝居」を作れるとは思ってないけど、

「面白い舞台」は作れると思ってるから、

もう少し足掻きます。



社会奉仕のようなふり。


2014年2月4日 14:41  投稿者 : 理事 コメント 4件

第二回本公演のあと、

こっそりとワークショップをする事にしました。

「やればいいじゃん。」と軽い気持ちで言われたので、

「じゃあやるか。」と軽い気持ちで受けました。

まだ事務長と相談してないんだけど、

日本演劇連盟の第一回ワークショップで作ったメソッドをやろうと思います。

このメソッド、名前つけたいんだけど。

「木下メソッド」か「ボーリングメソッド」か。

この名前でピンと来ない人に来て欲しい。

あんまり何回もやる方法じゃないし。

始めて参加する方、

俺がこのメソッドで伝えたいのは、

「正確な演技は楽しい」という事です。

素人と芝居を作る事が多く、

理論的で、

言う事がいちいち細かいと評される理事が、

極力判りやすく解説します。

無料ですので、興味のある方はお気軽にご参加ください!

■日時
2014年3月2日(日)
・13:30~17:00
※参加者様のご都合により回を増やしますので、ご相談ください。
■参加費
なし
■会場
武蔵野市周辺 (JR中央線/吉祥寺駅・三鷹駅。応募者のみ通知)
■応募資格
・18歳以上
・心身ともに健康な方
(演劇経験不問)
■申込方法
件名に「ワークショップ参加希望」と明記の上、
①お名前(フリガナ)
②性別
③年齢
④連絡先メールアドレス、電話番号
■締切
3/1 0時まで。

▼連絡先▼
nihonengekirenmei@gmail.com