新たな世代の台頭。


2014年6月10日 14:56  投稿者 : 理事 コメント 0件

One Bill Banditには現在主宰が4人居る。

OneBill主宰の俺と、

日本演劇連盟主宰の深井、

Drop Town Community主宰の錦織。

そして、

去年から参加している松城祥季君も、

今年になって劇団を立ち上げた立派な主宰である。

名前を劇団ヨリドリミドリという。

この劇団のすげぇ所は、

主宰が松城君なところだ。

聞いた事ねぇよ。

主宰が照明の劇団なんて!

作とか演出とかしないの?って聞いたら、

「照明だけです。メンバーには劇団の”象徴”だから何もしなくていいと言われてます。」との事。

主宰象徴制って新しいなぁ。

八月に公演があるので、

後日その辺の話もしたい。



斬新残念なニュースタイル。


2014年6月9日 04:17  投稿者 : 理事 コメント 0件

OneBill顔合わせ。

何となく予定が合わなくて(大した理由でもないくせに!)、

延び延びになっていたが、

どうにかこうにか集まって会議。

日程・劇場などを決める。

まぁ〜しかしウチのメンバーは話を聞かないので、

時間がかかるかかる。

どうでもいい部分でネタを振るな!

時間が勿体ないだろ!

そしてネタをやってる時に違う話を振るな!

どっちに食いつけばいいか判んなくなるだろ!

今回、

非常にOneBillらしいなと思ったのは、

借りようと思ってる劇場の席数では、

客が入り切らない予想がたった時に、

「・・・じゃあ、客数減らしましょう。」という意見が出たところ。

そんなことある!?

「来そうな客を呼ばない」劇団なんて聞いた事無いよ!

それを一番真っ当なヤツが言うのがOneBillの凄い所。

そしてそれが採用されるのがOneBillの酷い所。



他に何かしたい事あるかい?


2014年6月6日 04:27  投稿者 : 理事 コメント 0件

台本を書く前に、

メールで「俺の芝居って何が足らんの?」と聞いてみる。

「これが足らんよ。」と言われてみる。

うーん、そうかぁと考えてみる。

最終的に「俺は何をしたいのか?」という問題に突き当たる。

やはりそこか。演劇と言うヤツは。

俺と言う浅はかな頭脳に威張り散らして問いかけるかコンチクショウ。

他人に問われれば、

「君を笑わせたいんだ。」とハンパに男前ぶるんだが、

自分に問われたらどうしよう。

誤摩化せないなぁ。

ちなみに、

演劇について語るのは、

メールの時点ですっげぇ楽しい。

たまにはこういう熱いトークもいいかもしんない。

時間と相手と場所があれば。



「『貧乏なんか怖く無い!』だって。馬鹿丸出し!」


2014年6月5日 03:48  投稿者 : 理事 コメント 0件

劇場選び中。

OneBillの劇場を手配せんと行かんのだけど、

やっぱり予算がねぇ!

遊びでやってる団体ゆえに、

金とは無縁です。無縁すぎる。

いつか懐事情を公開したい。

それぐらい金無し。

故に借りられる劇場も限定的。

俺が芝居しようとすると、

いつも劇場の壁が高い・・・。

でも貧乏は努力と諦めでなんとかなる!なる!

今もギリギリ借りられそうな劇場の舞台平面図を見てるだけで、

ちょっとワクワクしているんだ。

ちょっとテンションが上がって来てるんだ。



天才って何なのか。


2014年6月2日 04:37  投稿者 : 理事 コメント 0件

ピストンズ「JOE MEEK」観劇。

深井敬哲&トクダタクマが出演ということで冷やかし。

イギリスの音楽プロデューサーの史実もの。

俺は洋楽は全くと言っていい程聞かないので、

知らん名前てんこ盛りだったが、

名曲がちゃんと流れるので置いて行かれはせず。

史実ものは「作られた」作品とはやっぱりちょいと違って、

事件の重さがぐっと押す。

脚本はフィクションとノンフィクションを上手く絡めていた。

深井・トクダ両名は、

共にコメディ部分の担当だったが、

ちゃんと面白かったので一安心。

トクダ君はあの手の使い方がやっぱり面白い。

深井は何処でもあれが完璧に出来る様になったら脅威だなぁ。

もうすぐ俺の感覚を全て盗まれてしまうかも知れぬ。

俺は洋楽好きの感想が聞きたいなぁ。