事務長対理事、骨肉の言い争い。


2015年3月17日 14:24  投稿者 : 理事 コメント 0件

9ページも削ったのに、

「まだ9ページっすか?」とかいう深井は死ねばいい。

あ、もちろん噓、噓!

稽古でした。

台本は長過ぎるので削ってくださいという空気を感じているので、

極力削っています。

ほぼ二時間あったからなぁ。

深井「一時間にしてください。」

無理だろ!

半分かよ!

深井「ストーリーとかいいっす。」

じゃあ何なんだよこれ!

深井「コントでいいっす。」

お前の趣味じゃねぇか!

という熱い激論をかわす稽古場です。

てか、

ワンビルは連盟じゃないから俺の好きにやるんだ!

やるんだよぉぉぉぉ!



レッテル。


2015年3月16日 14:52  投稿者 : 理事 コメント 0件

言葉を大事にすべきなのに、

言葉を軽んじてしまう。

大した事じゃないと思ってしまう。

そうじゃないよなぁ。

そうじゃない。

もっと言葉には意味を持たせる事が大事なんだと思う。

否定の言葉ばかり上手くなってもしょうがないじゃあないか。

物書きもするのだから、

言葉には敏感に、

正確に、

表現しなくては。

稽古場で、

「ワンビルと言えば恋愛要素じゃないですか。」

「恋愛物の巨匠」

とか宣ってる場合じゃないんだよ!



男子三日会わざればテンションが低い。


2015年3月15日 14:35  投稿者 : 理事 コメント 0件

稽古。

完全に男だけの稽古。

しかも半日。

なんだろう、

むわっとする。

空気というより気分が。

男ばかりだと、

なぜか動き重視の稽古になる気がする。

どうでもいい小さい動きの研究がはかどる。

たぶんバカばかりだからだ。

ちょっとした事が面白くなっちゃう。

女子高生の次に、

俺らは何でも面白くなっちゃうお年頃だ。

冷静に判断しないと、

しょうもないネタが増える。

もともとしょうもないという部分には目を瞑れ!



隠れて暮らして。


2015年3月12日 14:37  投稿者 : 理事 コメント 0件

俺のオモシロにとって、

一番重要な事は、

相手を油断させる事かもしれない。

構えられると笑わせられない。

ボケないフリして近づいて、

気付いた時にはつっこまれている。

それが理想。

たぶん理想。

その為に研鑽して言葉を紡いでる。

ポッケのボケがバレない様に。

誰にも見つからない様に。



眼鏡女子とかにしちゃうかも、しれない!


2015年3月11日 12:52  投稿者 : 理事 コメント 6件

唐突にちゃんとした脚本の演出でもするかと思い、

「若草物語」の台本を探してみるも、

途中ではたと気づく。

上演許可が面倒くさい。

十五年くらい芝居してるけど、

上演許可だけはとった事無い。

だって絶対内容ぶっ壊すもん。

酷い形にしてしまうもん。

作者の気持ちを無視しちゃうもん。

そんなん俺なら許可せんわい。

ということで、

俺は「上演許可が面倒だから創作脚本」という、

非常に合理的判断で脚本家も兼ねています。

若草物語をやるなら、

すでに日本語になっている物を持って来るより、

いっそ俺が翻訳してしまった方が、

悲しむ人が少ないんじゃないか?

と思ったんですが、

俺には英語という概念が無いので、

それも難しく、

誰かの手を借りながらだとしても、

英語が出来る葦田とか平野はそんな時間なさそうだし。

八方塞がりだ!とぶん投げる。

ただ、

俺は自分の翻訳した「おしゃまなエイミー」に、

非常に興味がある。