コメディアン・ハイ。


2015年4月28日 14:42  投稿者 : 理事 コメント 0件

平日はいつも人が少ないけど、

それでも舞台は面白くなっていく。

稽古でした。

限られた人間で、

稽古出来る場面は少ないけど、

今日の稽古はいい!と言える。

いい稽古だった!

そこまでネタが強い訳じゃないシーンをやってて、

ちゃんと笑いが取れる算段がついた。

面白いなー。

晃二もれーじも面白いなー。

深井もまぁまぁ面白いなー。

あぁ明日は稽古場にみんな来る。

楽しみだなぁ。

稽古楽しい。



聞きたいが為に言う。


2015年4月26日 14:56  投稿者 : 理事 コメント 0件

たまにはこんな稽古もある、

ってぐらい今日は集中出来てた。

やっぱ最初に目標決めるといいよね。

まぁ目標の半分しか出来なかったけど。

今日は全シーンをやろう!

という意気込みで始めてみましたが、

そう上手くは行かず。

でもなんか無駄話少なくて良かったなぁ。

本番一ヶ月前をきったので、

焦りもあるのかも知れないが。

稽古場で村尾と誠我と話したけど、

笑いってのは、

結果がはっきりしてるから難しい。

どんなに高尚な考えがあっても、

ウケなきゃダメだ。

つまんない芝居にはしたくない。

ウケたいなぁ。

世辞じゃなく「面白かった!」と言って欲しい。

言わせたい。

言ってくれませんかね?



隠れすぎた迷作。


2015年4月22日 14:54  投稿者 : 理事 コメント 2件

またやりたい企画が思いついた。

俺は今まで、

日本演劇連盟でもワンビルでも、

稽古初期は、

役者の雰囲気やキャラクター、腕を見るため、

練習台本を書き下ろしています。

大概2、3ページで、

オチも何も無い1シーンなんだけど。

その台本をオムニバス公演するのはどうだろうか。

練習用なので、

オチをつける必要の無さから、

自由度の高い設定。

そしてキャラクターも思い切った気違いを書いている。

濃い。

恐ろしく濃い。

そういう公演も面白そうだなー。

そんな話をしながら、

まだ深井に見せていなかった練習台本を見せた。

ひとしきり読み、

しばらくニヤニヤした後、

「判りました。この台本は木下さんと、凄く上手い葦田と、凄く上手い富岡(劇団あおむし代表)でやりましょう!」

その二人が「凄く上手く」なるまで・・・一体どれほどの月日が・・・。



無駄にしないという発想。


2015年4月21日 14:16  投稿者 : 理事 コメント 2件

稽古してきました。

時間の使い方が下手なので、

稽古の効率が悪い。

今日はそれを払拭すべく!

始めから時間区切ってみました。

あんまり来れない晃二が来る日だし。

そうして見ると、

俺ら以外と発声が長いな。

あんまり発声練習しない所が多いと聞くが。

ド素人団体の我々は、

発声練習しないと声が出ないのです。

あと柔軟が足りない。

10分程度では体が固いままだ。

そうこうしてると30分くらいあっという間に経っちゃう。

うーん難しいなぁ。

とか思いましたが。

「それよりなにより稽古場で無駄話止めてください。」との事。

そうなんだけどさ。

それがそうなんだけどさ。

そこが一番楽しいと思いませんか?

ねぇ。

ねぇ。



サドンデス。


2015年4月20日 13:08  投稿者 : 理事 コメント 0件

今回、

台本を書いてる最中、

一番言われたのは、

「木下の台本にストーリーなんか求めてない。」という事。

いらないの?ネタだけになっちゃうよ?と聞いても、

「むしろその方がいいです。」との事。

まーじーかー。

まぁ判らん事も無いですが。

「お話を書く」事については三流未満の認識がありますから。

俺はずっとネタの事ばかり考えてるもの。

最近はネタが滑ってないので、

「ストーリーは王道」という言い方をされます。

これネタ滑ってたら、

「なんのひねりも無い平坦な脚本」と言われる事うけあいですから。

滑る=無価値。

それが俺の芝居です。

いやー、

でもなー。

滑らないかどーかなんて、

やってみないとわかんねーんだよなー。

本当、

無理にでも笑って欲しいと、

いつも思ってるから。