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2016年3月8日 13:51 投稿者 : 理事 コメント 4件
何も決まってないと、
呆然と日々をやり過ごしてしまうので、
色々決めていかないといけぬのです。
まずぁ飲み会と花見!
と、あと連盟いつやるか。
夏ぐらいがいいなぁって気もします。
ワンビルが冬だと思うし。
もう本当は夏は遊びたいんですけど。
人生であと○回しか夏が無いんですか?って毎年思いますもの。
子供は行け海に。
大学生までは子供だ行け海に。
社会人になると「水着はちょっと。」って言う女子がガチだ。
海に行く機会が減る。
夏しか行かないのに。
行って年一なのに。
俺はあと50回も海を見れないのだ。
夏に芝居したらもっと見れないのだ。
そう思うと芝居はいつでも出来るからな。
便利。
2016年3月7日 14:30 投稿者 : 理事 コメント 0件
ワークショップを、します!
詳細も決まったようなものです!
「日本演劇連盟 無料ワークショップ」
■日時
2016年4月10日(日)
・13:30~17:00
■参加費
なし
■会場
武蔵野市周辺(応募者のみ通知)
■応募資格
・18歳以上
・心身ともに健康な方
(演劇経験不問)
■申込方法
件名に「ワークショップ参加希望」と明記の上、
①お名前(フリガナ)
②性別
③年齢
④連絡先メールアドレス、電話番号
下記のアドレスにメールしてください。
nihonengekirenmei@gmail.com
■締切
4/9(土)0時まで。
ボウリングメソッド(仮)とかするので、
以前参加した方は「あぁ、あれか。」と思っといてください。
動きやすい格好で来たり、持って来たりしてください。
ただ更衣室は無いです。
トイレとかで着替えてくださいという感じになりそな感じ。
正確なお芝居は面白いって事をお伝えしたい。
そして俺が非常に細かいって事を肌で感じていただきたい。
日本演劇連盟とかOne Bill Banditはこんな感じってのを、
目にもの見せてくれますよ。
2016年2月28日 14:53 投稿者 : 理事 コメント 2件
東京03「時間に解決させないで」観劇。
村尾が「チケットあるけどどうすか?」というので乗っかりました。
ちょっと久方ぶりに単独ライブ行きました。
東京03のネタは、
本当にちょっとした事を 徐々に大袈裟にしていくのが上手い。
「あるある」から入るから見やすいんだよなぁ。
あとは角田さんに華があるのがデカイ。
普通緻密なコント作ってると芝居が地味になりそうなもんだけど、
後から加入の角田さんがぶち壊していくのが、
他の緻密なコント作る人達と差別化しやすい理由かもしれない。
2対1で角田さんを異物に見せるのも見やすい。
「何が異常(笑いどころ)か」の見せ方がちゃんとしてるのは安心して見れるなぁ。
個人的には幕間の映像で、
角田さんがバンドを引き連れて歌うだけというパターンの映像があるんだけど、
歌ったあと、
角田さんがバンドメンバーに小さく礼をするのが映り込む。
この映り込む瞬間まで微妙に長くて、
映像的には間延びしているので不要だと思うんだけど、
きっちり笑いが起きた。
本当に小さな動きでスルーされてもおかしくないので、
俺なら確実にカットするけど、
あそこで笑いが来るのを計算出来るんだなぁと思って、
ちょっと驚愕した。
いやぁ面白かった!
2016年2月25日 14:12 投稿者 : 理事 コメント 0件
コメントは無視してるんじゃないよ!
ちゃんと書いてるので遅れてるだけだよ!
なんだか連載気味の四回目。
演劇の終着点は「作品を完成させる事」と言いました。
極論で言います。
演劇は無観客試合でも成立すると思ってます。
どうですかこの「アート」感!
例えば観客の誰もいない劇場で公演して、
それを映像に撮って公開する。
「これはこういう演劇です。」って言われたら、
「あーそうかい。」と納得出来ます。
観客のいない劇場でコントをして、
それを映像に撮って公開して、
「これはこういうコントです。」って言われたら、
コントかアートかもう判んないと思う。
まぁ極論ではありますが、
演劇は、
見せなくても「作品」になり得ると思います。
無論見せた方がいいよ!
見せて産まれるものの方が多いよ!
でも俺の言ってる事、
なんとなく判りませんか?
ゆえに演劇で削ぎ落せるもの全て削ぎ落したら、
最後に残るのは「作品の完成度」。
それがコントだったら「お客さんが笑う事」。
そんな気がするのです。
2016年2月24日 14:56 投稿者 : 理事 コメント 0件
前々回、前回、そしてその続きの今回。
演劇の終着点は「作品を完成させる事」だと書きました。
まぁ色んな劇団があるんで一概には言えなそうですが、
少しでも「芸術/アート」という認識があれば、
作品を完成させる事が大事だとは思います。
作品を完成させる。
脚本家の説明書を、
演出家の指示によって、
役者、スタッフが完成させる。
作品は、
演出家の理想形になっていれば完成です。
勿論、
演出家は脚本家が「何を表現したくて書いたか」を理解した上で作るので、
演出の理想には脚本家の理想も含まれている(べき)。
「舞台は役者のもの」っていう方いらっしゃいますが、
それは間違ってると思うんだよなぁ。
全体を見て構成を決めているのに、
役者が勝手な事をしたら、
そこだけ歪な形になってしまう。
もちろんプラスに働く事もあるけど、
その場合は演出家は自分の仕事が出来ていないと思わなきゃダメだよ。
演出家はその舞台を一番(どんな意味でもいいけど)面白く出来なきゃダメだと思う。
あ、長くなった。
続きはまた後で。
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