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存在に記憶するシーラカンス。


2015年11月7日 14:31  投稿者 : 理事 コメント 2件

カカワクワディーゴ「シーラカンス」観劇。

お世話になっておりますサノミさんが御出演。

てか一人芝居。

ピアノの生演奏付き。

以前会った時に、

台本のおびただしい「量」を見せられ、

「俺は絶対にやりたくない、一人芝居」と思っていましたが、

非常にいい感じ。

ピアノの音とサノミさんの少年演技が非常に心地よかった。

拡散し続ける波状の芝居って感じ。

わかりにくいか。

よく動き、

よく喋る。

練習量が垣間見える。

あの努力はしたくないけど、

一人芝居ってのもいいね、と、

単純に思いました。

気分が良かったので参宮橋から永福町まで歩くくらい、

いい作品だったと思います。

わかりにくいか。

べつにいいか。



コメント

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コメント


ハルイ
2015年11月8日 01:17

私も昨日の夜に観てきました!
上手く言えないけど、本当に素直に良いと言える芝居でしたね。
サノミさんの力量あって初めて完成する芝居だったと思います。
あと、改めてワンビルはバカやってるなって実感しました(笑)
対照的すぎて^^
褒めてますよ。


木下
2015年11月8日 14:53

ハルイさん>実は君の真後ろに座っていたのだよ。開場中の途中で気がついたのだけど。
開演前は帰り際にビックリさせてやろうと、話しかけるタイミングとか考えていたのだけど、見終わってからは余韻が壊れるので、誰とも話したくなくて、そっと会場をあとにしたのでした。

ワンビルとの落差を考えてしまっては・・・もう本当にバカだよ!(笑)