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2014年9月26日 14:11 投稿者 : 理事 コメント 2件
黄金のコメディフェスティバルやってるんだね。
日程的にもう俺は行けないのであれですが、
コメディ作ってる人間としてはちょっと気になるもので、
口コミサイトの感想だけポチポチ見ています。
その中で、
「コメディって何だろう。」という様な書き込みがあり、
俺は非常に考えちゃう所です。
喜劇。
自分の作る作品は、「コメディ」だと思って作っているけど、
見た人からは「コント」と認識されている事が多いです。
なんだろうこの差は。
俺から見た時、
「コント」ってのは「もっと面白いもの」という認識がある。
見ている人達からは、
「これは演劇ではない」と思われるので「コント」と表現される。
まぁ作ってる方も「これは演劇ではない」と思われるのも仕方ないなぁと思うので、
そこは致し方ないですが。
じゃあ俺が作ってんのはなんだ?
コメディの賞レースって聞くと、
ちょっと腕試ししたいような気持ちもあるけど、
今はまだ勝てないだろうからなぁ。
どんくらいやれんのか知りたいとも思うけどね。
コメント
ネタ見せ的な要素が強いからそう言われるんじゃないかなあ。
眠たくなる演劇も演劇。
つまらないコントもコント。
ジャンル分けってのはレベルではなくシステムによってされるものよ。
その区分けの基準は人によって違うけれど。
たしかに「コメディ」って芝居という区分のさらに細分化な部分だから、演劇じゃないならばコメディにはなりえないのかしら?あれ?
認められているのだから好きな事を好きな通りにやりなさい!
どこも居心地がしっくり来ないならば自分達で新しい居場所を作れば良い。
悩むな、悩めw
匿名さん>ついついネタを書いてしまうのが困りもんですな。
「コントはもっと面白いもの」っていうのは、システムや手数の問題もあるね。
俺の本はコントにしては面白さに特化していない。
今の笑いは一分間に何個笑いを詰め込めるかが大事だし。
そういう意味じゃ俺のは放送事故レベルに笑えないからね。
とかいいつつ、俺はレベルも気にしてます。
「俺よりつまんないもんがコント名乗ってんじゃねーよ!」とは思う。
認めてくれてありがとう!と言う事と、
認めてくれてんのはごく一部という認識を忘れずに、
出来る範囲でまぁ作ります!