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2014年5月26日 04:32 投稿者 : 理事 コメント 0件
原子力発電所の安全神話ってのは、
昔から言われている事で、
「日本の原発は安全です」 さっぱりわかんねぇ 根拠がねぇ
とRCサクセションも歌ってます。
この間も、
どっかの新聞だかで、
再稼働に対して「安全神話がどーのこーの」で反対してました。
さて、
集団的自衛権がどーのこーのの方ですけど、
反対してる人達、中立の人達の発言に多いのは、
「戦争は起こらないと思う」という言葉。
中立派はテロなら起こるかも、って意見で中立なんだけど。
これ「原発の安全神話」と何が違うんすかね。
「戦争が起きないという安全神話」じゃないんすかね。
少なくとも1000年に1回の地震より、
100年に二回起こった世界大戦の方が確立高いけど。
まぁ集団的自衛権のあーだこーだに賛成とかじゃなくて、
「安全神話」って言葉の振りかざし方がもやんもやんしたので。
偉い人には信念をもって言葉を振りかざして欲しいんす。