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2014年4月24日 04:19 投稿者 : 理事 コメント 0件
柴田ヨクサルは、
いつだって暴力と愛と天才を描く。
俺は大概、
田舎とボンクラと兆しを書く。
俺は柴田ヨクサル好きなので、
暴力も愛も天才も、
出て来る度に「お、来た来た。」と思う。
俺は作品のイメージを語るとき、
大体、「また?」とか「他にやりたい事無いの?」と言われる。
その度に俺は、
「やりたい事なんかねーよ!バーカ!バーカ!帰れよぉ!もう帰れよぉ!」
と、泣きながら石を投げる事になる。
この差が「売れてる者」と「下手の横好き」の差である。
あとはあれだ。
前者が「作品のテーマ」であるのに対して、
俺のは「作品の設定」だからかもな!