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2014年1月29日 04:16 投稿者 : 理事 コメント 0件
脚本家としての俺の仕事は終わり、
演出家としての俺の仕事比率がぐっと増えました。
脚本家の俺としては、
「俺にこれ以上の台本のクオリティは求めるな!」
というライン。
最高傑作という意味でなく、
「脚本・木下伸哉」とクレジットされてたら、
まぁこんなもんかと思われるレベルです。
いつも通り、平常運行、好きな人は好きレベル。
さぁ、ここから演出が伸ばすよ!
俺の芝居、演出が行き渡るか否かが勝負所だからね!
「細かい」「意味が判らない」など、
役者からは散々な評価の俺の演出が、
本番では綺麗に炸裂する様を見せたい。
お客さんにも、役者にも。
滑ったら本当に、
ありがとう。
俺の為に滑ってくれてありがとう。
少なくとも、
俺だけは面白いと思ってやってる演出なので。