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2013年6月25日 04:09 投稿者 : 理事 コメント 0件
バーニャカウダポテトチップって何だ。
コンビニの棚がカオス。
変な味の商品がたくさんあるなぁ。
もう旨いとかどうこうじゃなくてさ、
「いかに本物に近い味が出せるか。」っていう挑戦になってきてる。
例えば、
ピザポテトは全然ピザじゃないけど旨い。
チョコレートサイダー(無色透明)は完全にチョコレート味だけどまずい。
絶対前者みたいなものを開発した方がいいのに、
今は後者のように、色んな味を作ってる
何故か?
消費者に「お?なんだコレ?」と思わせて、
購入させようとしている企業の狡い(これで「こすい」と読むのは始めて知った!)作戦、
では無いよ。
俺の知ってるカルビーはそんな会社じゃない。
俺が思うにね、
これは来るべき宇宙世紀を睨んだ壮大な実験なのだよ。
「宇宙と言う限られた空間の中で、如何にすれば地球と同じ食の豊かさを提供できるか。」
という思想のもと、
運搬が用意な粉末の調味料の開発が進められているのです。
いつの日か、
野菜が育たない星で、
人類はカルビーの「宇宙チップ シーザーサラダ味」を食べるのです。
もう「シーザーサラダって何?」って状態ですけど。
でも僕らも、
「ソフトせんべいサラダ味」に対して、
「サラダって何?塩味じゃなくて?」って思ってるでしょ?
そういう事。
宇宙世紀ってそういう事。