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2013年3月19日 04:04 投稿者 : 理事 コメント 0件
「ジャンゴ 繋がれざるもの」を鑑賞。
クエンティン・タランティーノのウエスタン物。
クエンティン・タランティーノの事を考えると、
栗山千明がKILL BILL出演時、
タランティーノを知らなかったのに、
撮影後、
「クエンティンは〜」と呼んでいた事を、
つい思い出してしまう。
ク、クエンティン?
ジャンゴは大御所が撮ったなぁって感じのエンターテイメントでした。
奴隷制という重めのテーマに、
アクション、ユーモア、愛、バイオレンスを詰め込んだ、
実に映画らしい映画。
「襲撃時に袋を被るか、否か」みたいなネタは好き。
勧善懲悪なんだけど、
終わった後、登場人物のその先を考えると、
手放しに喜べないし、
考えさせる映画でした。
俺も、もっと考えさせるような舞台を、
・・・作る必要もないか。