よくある。

2017年4月4日 04:02 　投稿者 : 理事　コメント 0件

女の子が「可愛い女の子を連れて来る」時に、

小鳥に対する「かわいい」と同じ気持ちで、

「かわいい」女の子を連れて来る時があるが、

男が「格好いい男を連れてくる」時に、

恐竜に対する「格好いい」と同じ気持ちの、

「格好いい」男を連れて来る事はまずない。

そういう意味では、

なんというかその、

「男の方は合理的だな。」という感想になりますね。

酒は呑まねど花に酔い。

2017年4月3日 04:12 　投稿者 : 理事　コメント 0件

花見した。

深井の呼びかけで連盟・ワンビル周りの奴らで。

土曜あたりまではちょっと不安な空模様でしたが、

日曜は予報通りの晴れ！そして七分咲き！

いい日和でございました。

外で飯食うのって楽しいね。

イベント好きなのもありますが、

とても気持ちがよい。

ちょっと不便な事もそれはそれで楽しい。

地味に不便な事も機転で乗り越えるのもまた楽しい。

手作りの差入れも嬉しい。

企画してくれた深井、ありがとう。

次はBBQをお願いします。

新作もやるけどね。

2017年4月1日 13:34 　投稿者 : 理事　コメント 4件

毎月自分の芝居が見れる環境ってのも面白いなと思って。

１２ヶ月で１２本の作品を回していくのさ。

2年目も3年目も同じ演目でいい。

そのうちお客さんも、

「7月になったからそろそろ『ワールド　イズ　スターマイン』の時期か。」とか思う様になる訳です。

季節の移ろいとともに変わらずに俺の作品が上演される。

そーいうのもいいなぁっと、

宝塚劇場の前を通りながらそう思いました。

なんかね、

9月に『偉大な一家の二泊三日ともう少し』を見て、

「来月は『HOME!!GAME!!RUN!!!!』かぁ。」って思って家路につくの、

俺だったらすげぇワクワクするなって思ったんだ。

名前から入っていく。いつか身になる。

2017年3月31日 04:03 　投稿者 : 理事　コメント 0件

いまいち2.5次元とかの舞台みたいな、

歌！ダンス！イケメン！美少女！押しの、

スーパーエンターテイメントステージに乞うご期待出来無くて、

見た事は無いのですけれど、

よく考えるとワンビルも、

歌もダンスもイケメン（感覚は人それぞれ）も美少女（感覚は人それぞれ）も使っているので、

スーパーエンターテイメントステージ予備軍なのかもしれません。

足りないのはハッタリと明確な「押し」だろうか。

「ここが見所ですよ！」という事がはっきりしている方が、

一見さんは見に来やすい。

今後、俺の舞台でイケメン押しの舞台とか作ったら、

「スーパーエンターテイメントステージでしたね！」と言ってください。

俺は今日から錦織を「スーパーエンターテイメント」と呼びます。

だって普通、書いてる方が書くでしょ。

2017年3月25日 04:17 　投稿者 : 理事　コメント 2件

「元お笑い芸人」という肩書きが入っている文は、

全て自分で書いていない文です。

いまいちその肩書きには違和感があって。

「今も現役ですけど！」とかいう話じゃなく、

ちゃんとお笑い芸人をやってた感覚が薄いからだと思います。

普通は確固たる意志があってお笑い芸人になるものですが、

気付いたらなんとなくお笑いの世界にいたので、

ちゃんと目指している人の中で、

「芸人」を名乗るのは恥ずかしい事なのです。

でも結構「元芸人」と書かれているのをみるに、

その方が判りやすいし説明しやすいんだろーなーと。

外から見たらそういう人間なんだなーと。

面白くみております。

ただ「元お笑い芸人の書く演劇」と喧伝していますが、

俺はお笑いの時にネタは書いていないので、

ちょっと詐欺みたいな気がして心苦しい。