流れるままに。


2019年3月2日 09:39  投稿者 : 理事 コメント 0件

気付けば公演が終わっている!

One Bill Bandit 12th play

「暫定小説家の踊るライト」に御来場いただいた皆様、

ありがとうございました。

御来場いただけなかった皆様は本当にすみません。

チケット取れない方がいらっしゃったと聞き及んでおります。

前回より客席数が少し減ったのもあるし、

新規のお客様も多かった。

また、

「もっとお金を落としたい・・・。」というアンケートもありまして(!)、

これは「お金は出すからもっといい環境で観たい。」という気持ちだと思うんですよ。

「もっと売れて欲しい。」なんかの応援する気持ち込みでね。

なのでここ何年か毎度の事ながら、

劇場に関しては悩み所です。

どーしよーかなー。

悩むのが早いって?

13thの参加受付はもう始まっているんだぜ?



不手際。


2019年2月15日 06:41  投稿者 : 理事 コメント 0件

本来宣伝しなきゃいけないこの時期に、

忙しすぎて全く宣伝出来ないこの辛さ。

ま、

ほぼ売り切れてるから宣伝しなくてもいいんすが。

ありがとうございます。

おかげさまで日曜夜以外は無くなり、

その夜も10枚切ってます。

ありがたやありがたや。

あとはいい作品作るだけだな!

みたいな紋切り型が言えないくらい、

モノ作りが終わってねぇー!

ぎやー!



あいはん。


2019年1月22日 13:56  投稿者 : 理事 コメント 0件

「台本が終わる」という希望の先に、

「もしかしたら終わらないかもしれない」という絶望があり、

「書き終われば後は舞台でウケるだけ」という希望を抱いたまま、

「滑るかもしれないけど」という絶望を必死で抑えつけている。

ともかく終わらないと始まらない。

あと少しー。(個人の感想です)



いつかあなたに会えたなら。


2019年1月19日 16:04  投稿者 : 理事 コメント 0件

「面白いから観に来てください!」が言えなくてね。

言ったほうがいいんだけど、

「俺達は何度その言葉に騙されてクソつまんない物を見てきたよ!?」という気持ちが消えない。

あの平然と行われる詐欺が許せなくてなぁ。

いやしかしお客さんに、

「私が好きなあの作品を、製作者はゴミだと思ってる。」という悲しい気持ちにはさせたくない。

俺は俺の作品好きだよ。

毎回中身が無くて思慮が浅くて言葉が足りなくて演劇としてはゴミだけど、

演劇として見なけりゃ最高のコメディだぜ。

東京一のコメディだぜ。

・・・うーん、

やっぱり来てくれは言えぬ。

来たい人だけ来ておくれ。

来てくれた人にだけ、

最高だって証明したい。



そこまで行く責任はある。


2019年1月18日 03:12  投稿者 : 理事 コメント 0件

バッキバキにダメ出しした挙げ句、

芝居をビデオで撮って、

「このシーン、今はあんまり面白くなくない?」などと宣っていたら、

「いや、面白いと思いますけど。」と言われ、

外から見ていただけの深井ですら、

「そうだよねぇ。」という少し困ったような笑顔で頷いており、

稽古場で少し浮く。

まだ!もっと!先があるんだ!

と叫ばなくてもそう思ってる事は察してくれるし、

「お前が言うならたぶんまだ先があるんだろう」という淡い信頼もある(はず)ので頑張ってついてきてくれている。

ついてくる者は滑らせまいぞ。

責任もって笑わせるぞ。

あと役者(=ワンビルファン)は既に楽しんでいるので、

最低限ワンビルを好きな人には楽しめる物が出来てるみたいで少し安心。

さぁ、

あとは「付き合いで無理に連れてこられた人」を楽しませるレベルにするぜ!