アクティビティ。


2013年9月21日 14:43  投稿者 : 理事 コメント 2件

レオンゴンゲキレンメズ稽古。

俺はあと何回この文字を打ち込むのさ!?

今日はかなーりアクティブな稽古。

どうあがいても体育会系ではない俺にとって、

こんだけ体を動かすのはつらい。

つらいよ。

でも演出家の言う通りにやってると、

自然と面白くなるこの感じはいい。

あと体を動かすと、

ちょっと気持ちいいね!

体重が少し減ってた。



言わ猿。


2013年9月20日 14:14  投稿者 : 理事 コメント 0件

レオンゴンゲキレンメズ、レオゴンズパートの稽古。

このペースで稽古か、泣ける!

さて、

演出されてニヤニヤも一段落。

演出家と俺との違いも少しずつ見えてきました。

「こういう所に気を使うんだなぁ」

「こっちを欲していくんだなぁ」

同じ演出をする者として、ちょっと楽しいぞ。

演出に触れると、

その人の芝居観もちょいちょい見えてくるしね!

あとは俺、余計な事を言わないように気をつけねば。

他人の芝居の演出に口を出すなんて趣味が悪いぜ。

でも、

つい口出ししちゃうんだよなぁ。

俺は、俺の為す事をせねば。



足りない。


2013年9月19日 14:46  投稿者 : 理事 コメント 0件

レオンゴンゲキレンメズ連盟側稽古。

ちょっと間があいたコントの稽古。

久しぶりにやってみると、

やっぱり粗が目立つ。

それぞれが課題を突きつけられて苦労してんな。

出来てる所はすっごい面白いんだけど。

もっと稽古がしたいぜ!



ジャンル分けという不毛な作業。


2013年9月18日 04:41  投稿者 : 理事 コメント 5件

モンドグロッソを聞きながら、

少し考える。

演劇は、

もっとジャンルを細分化するべきではないかと。

大体「コメディ」とか「ミュージカル」とか大きなくくりじゃん?

音楽で言えば「ロック」とか「クラシック」みたいなもんで。

もっと「ロック」の中の「ハードコア」の中でも「エモーショナルハードコア」です、みたいな。

あぁ、ラウドなサウンドに情緒的な歌詞なのね、みたいな。

そういう判りやすさが欲しいなと。

俺の知る中で、演劇で一撃で理解できるジャンルは、

「ピスタチオ(みたいなの)」。

あぁ、パワーマイムでギャグ入れて熱いのね、って判る。

近い物に「つか(こうへい)」もあるけど、

あれは演出の名前だからコメディでも悲劇でも使えるのでちょっと違うかな。

なんでこんな事考えてるかって言うと、

舞台人の為でなく、観客のため。

コメディ見に行った時に、

ただ下ネタでガシガシ攻める作品を見たい時と、

雰囲気で何となくクスクスする作品を見たい時は違う。

でもどちらも大概「コメディ」のくくりになる。

俺たちは厳密な意味では「見たい作品を選べない」のです。

「色んな物を見る機会が減る」とか、

「知らない人には余計判りにくくなる」とか、

「俺たちはビジュアル系じゃない!」とか、

弊害はあるだろうけど、

俺は自分が見たい雰囲気の芝居が見たいよ。



負けてられない。


2013年9月17日 13:40  投稿者 : 理事 コメント 0件

レオンゴンゲキレンメズ、

レオゴンズチームの稽古。

演出を受ける為に、

先回りしてこっちで芝居を作るってのは、

役者としては当然の作業なんだけど、

そいつを演出の前で上手く見せられない時のがっかり感を味わう。

てか、台詞があやふやじゃねぇか!しっかりしやがれ、俺!

現状、

俺は野口君と森崎君をライバル視しています。

この二人が俺の中で爆裂に面白い。

俺が書いた台本で面白い奴は、

半分は俺の面白さだと認識しているからいいんだけど、

俺がノータッチの台本で爆裂に面白いので、

負けたくないのです。

まぁ二人が面白いって事は、

全体として面白くなるのでいい事ではあるんだけど、

それでも幕が降りるまで、

誰にも気持ちで負けちゃダメだ!

爆笑とるぜ!見ていやがれ!