身の方こそ、削りたい。


2015年4月2日 14:47  投稿者 : 理事 コメント 0件

最近は企画ばかり思いつく。

本当に考えなきゃいけない事は別にあるのに!

台本を切っていますと、

本当にこんなに切って大丈夫なのかと、

不安になります。

このシーンのここと、

あのシーンのこれをあわせて、

残りは全カット!

とかやってますので、

「今まで俺が書いてたのは何だったのか・・・。」と、

がっかりする。

まぁ、無駄なシーンだったなと思う所も多いけど。

あと、

切った後で「あのシーン好きだったのに。」とか言うのは止めろ。

「あのネタ切ったんすか?面白いのに。」など言語道断だ。



継承る。


2015年4月1日 14:47  投稿者 : 理事 コメント 0件

風呂に入っていて、

唐突に気付いたが、

俺は弟子を探しているのだな。

昨今、

ワークショップとか演技指導とか、

そういう分野に力を割こうという欲求があったんですが、

どうやら、

もう俺は前線に出ず、

自分の技を受け継いだ弟子に活躍して欲しいと、

心の何処かで思っているようです。

そんな30代前半。

早くねぇか?

もうちょい頑張れ、俺。

もうちょい自分で頑張れ、俺。

でもまぁ、

俺の持ち物を継いでくれる弟子は、

探そうと思います。



やっただけの意味はある。


2015年3月31日 14:44  投稿者 : 理事 コメント 0件

三人稽古。

深井がズルズル到着時間を伸ばすので、

ダラダラ誠我と晃二と稽古。

台本を短くという厳命を受けているので、

2シーンを1シーンにまとめてたりするんだけど、

今日はその一部を持って行きました。

これがね、

もう凄く俺好みなのね。

凄くクレイジーなのね。

お客さんポカン率80%は越えるような、

大気違いシーンになりました。

うわー俺だけは凄く面白いなぁ。

今回、

気違いシーン率が高いなぁ。

お客さんに怒られるの嫌だなぁ!

ちなみにやってた誠我と晃二は大喜びでした。

深井もきっと好きだよ。

来れなくて残念だったな!



椿猿。


2015年3月30日 13:03  投稿者 : 理事 コメント 0件

本日は桜前線が、

わが町まで押し寄せてきて花見日和。

なんですが、

今日はほんとうにたまたま、

ピンクの椿を見まして、

「綺麗なもんだな」と思いました。

いや、

俺の中で、

花を綺麗だと思う最低限文化的な発想があった事が、

ちょっとした驚きだったんですよ。

花を愛でるような生活は送ってないから。

思ってすぐ、

「人間は元々、花を美しいと認識するように出来ている」のではないか?と考察したもの。

それとも、

「花は人間が美しいと認識される様に進化してきた」のか?とか。

まぁある程度人間がそう進化させてるけど。

花の美しさを認識するのって人間だけなんすかね?

猫も桜の美しさに心打たれんのかね?

猿が花を手折るなんて話、聞いた事ないけどね。



躊躇。


2015年3月29日 14:59  投稿者 : 理事 コメント 3件

演出が細かすぎるかなぁ。

稽古でした。

普通の劇団ってどこまでダメ出しするんだろう。

自分でダメ出ししといてあれだが、

俺、

自分が出してるようなダメだしもらった事無いかも。

本当にほんの少しの雰囲気で、

笑えたり、

笑えなかったりするもんで。

今日のダメだしは、

ちょっとした歩き方や、

ホンの少しの躊躇みたいな、

すごく微妙なのが多かった。

いや、

直した方が面白いのは確実なんだけど。

笑いに特化しすぎなんだろうか。

悪い事じゃねーと思うんですがねぇ・・・。